こんにちはriririです。
今回は私が奈落獄序盤から深部30階、そして現在に至るまで愛用し続けている近接脳筋ビルド
スサノオ6 タケミナカタ7の紹介です。
ビルドコンセプト
恩寵
使用している恩寵はスサノオ6・タケミナカタ7。
武器
使用武器は雲水の仕込棍と大太刀の蛍丸になります。
どちらも浄属性で扱いやすく、なおかつopの攻撃反映を付けられる武器なのでこの二種類を使っています。
防具
そして防具。
・頭は猪前立兜(ここ重要)
これは固定の特殊効果で被ダメージ半減(無傷)30%がついているからです。
この特殊効果は無傷の状態で相手の攻撃を受けたときにそのダメージを半減してくれる強力な生存スキルです。
私のビルドでは防御をある程度捨てて攻撃性能に特化している為、貴重な防御能力です。
とはいえ、ダメージ半減スキルの発動が30%(愛用度をMaxにして33%)では信用にかけますね。
なので、武家を本多にします。
本多に所属すると家紋の加護で被ダメージ半減(無傷)50%が付きます。
なおかつ武技ダメージ+4%。これも大きいですね。
そして本多での役職を宿老まで上げると
被ダメージ半減(無傷)が80%まで強化されます。
武技ダメージも+7%。なかなかの倍率。
これによって猪前立兜の効果と武家本多の恩恵を合わせてダメージ半減(無傷)が100%を超えて必ず発動するようにします。
とはいえ、無傷の状態でなければこの効果は発動されないため、常に体力を満タンにできるようなギミックが必要です。
体力を手軽に回復する手段において、私はアムリタ吸収で体力回復の特殊効果に頼っています。
これは防具には胴。
小物には八尺瓊勾玉や智将の印籠など印籠シリーズ。勾玉シリーズにつきます。
それに加え効率よくアムリタを吸収するために陰陽術の奪霊符。
これは自分が敵に攻撃を当てるたびにアムリタが得られるようになる陰陽術です。
このギミックによって体力を常に満タンに維持しつつ戦います。
これが私のビルドにおける貴重な生存のためのスキルです。
そしてその他の防具については以下の通りです。
胴は四天王の大鎧
籠手に美濃宿老の鎧
膝甲に美濃宿老の鎧
脛当に四天王の大鎧
どれも属性ダメージの対策です。
四天王シリーズの固有効果でガード時の属性ダメージ-○○%を付けつつ、このスキルを効果継承でほかの防具にもつけてガード時の属性ダメージ-100%にします。
このビルドの戦闘スタイルは、でかい攻撃は回避または防御しつつ、特化させた攻撃性能によってガチガチに硬い奈落獄、そして深部のボスを押し切るスタイルになります。
スサノオ、タケミナカタのメリットデメリット
スサノオの恩寵
スサノオは誰しも一度は使ったことのある恩寵だとは思いますが、やはり強い。
スサノオの恩寵6つ揃えで発動する多芸多才の火力バフはアメノウズメなどのスキル、舞うが如しについで破格の性能になっております。
攻撃性能だけでみれば舞うが如しのバフ率には及びませんが、多芸多才を使うメリットはやはりその使いやすさ。
種類の違う武技を次々と切り替えて使っていくだけで溜まるカウント。それも時間経過でしか剥がれないという点が圧倒的に使いやすい。
舞うが如しは相手からダメージを受けるとカウント2つ、相手の攻撃をガードで受けるとカウント1つ削られてしまうといったところからかなり上級者向きになります。
もちろん相手の攻撃を一切受けない、避けきれるプレイヤースキルのある方は迷いなく舞うが如しをおすすめします。
(メイン武器に手甲。俊敏AAの方など)
いかんせん私にはそれほどのプレイヤースキルはないという点、そして使用している武器と重装防具(俊敏B)の為どうしても兼ね合いが悪く安定の多芸多才を使用しております。
多芸多才のデメリットはやはりカウントの管理ですかね。
しかしそれを補って余りあるほどの性能があるので、私は多芸多才一択ですね。
タケミナカタ
さて、ここからはタケミナカタの恩寵についての紹介です。
タケミナカタのメリットは、火力系の恩寵によくあるカウントを溜めてバフをかける形式ではなく、純粋な火力上乗せ。
近接ダメージと武技でのダメージを固定で永続的にあげられるという点です。
シンプルながらこれが本当に強い。
カウント形式のデメリットはやはりその煩わしさ。
カウントの数値管理を一切気にせずに立ち回れるというなんとも脳筋にふさわしいスキル。
それに加え4つ揃え、5つ揃えで受けられる気力管理強化のスキルも近接戦闘スタイルにふさわしい恩恵になっております。
シンプルな能力こそ単純に強いということですね。
タケミナカタの恩寵のデメリットについては、近接脳筋ビルドを組むにあたってこれと言って見当たりませんね。
キラop厳選、守護霊、魂代について
武器と防具
まずは武器の厳選についてです。
仕込棍でこだわったのは奥義両立と武技で体力吸収のキラopですね。
これに攻撃反映(勇)もしくは(剛)がついてくれればよかったのですが、残念ながら未だに出会えません。。
大太刀は攻撃反映の(剛)と武技で体力吸収、そして崩しのキラopです。
対人型構成ですね。
防具には武技のダメージのキラop優先で厳選しました。
最終的に武技のダメージが+80%を超えるように調整です。
100%を超えたい場合は重装の一部を軽装などに変えたりで調整可能です。
小物
小物厳選について
揃え効果の必要装備品数-1
武技ダメージまたは近接ダメージ強化系
陰陽術命中で敵に遅鈍
有利効果の持続時間延長
ここを優先順位高めで厳選になります。
有利効果の持続延長は多芸多才の火力バフ恩恵を少しでも長く維持するためです。
守護霊、魂代
守護霊は攻撃力の倍率が高いソハヤに魂代opは攻撃力66と敵を○○にすると妖力加算系を優先で厳選してます。
絵巻の厳選
深奥で私が重要視しているのは
呪
勇
体
この三つになります。
いずれも強力でどんな場面においても腐らない効果を有しています。
そのほかは武技ダメージと一難の解除時間延長。
それと、これは奈落獄・深部に入ってからになりますが、○○の導きシリーズについて。
やはり脳筋ビルドに合うのは地獄道の導きですね。
この効果により有利効果の持続時間が劇的に延びます。陰陽術のバフや多芸多才の効果時間を延ばして、長い時間能力値の上がった状態で戦闘を行うことが可能になります。
ただしデメリットとして不利効果の持続時間も延び、時間経過以外で解除できなくなってしまいます。
ですが、ある程度は陰陽術やアイテムでそもそも不利効果にかからないようにできるので、やはりメリットの方が大きいです。
まとめ
以上、私が奈落獄に入ってから愛用してきたビルドを紹介しました。
このビルドのいいところは奈落獄・深部のボスに対しても火力不足を全く感じないところですね。
深部のボスは体力が多く(リジェネがあったり)装甲も硬いので倒すのに時間がかかり気味ですが、そんなボスの体力も削りやすくストレスを感じにくいです。
もちろんスキルを火力に振っている分、守りはオオヤマツミなどのタンクビルドより脆いです。
しかしボスの体力をゴリゴリ削り火力で殴り倒すのはかなりの爽快感があります。
もしよろしければ火力特化ビルドを試してみてはいかがでしょうか。